とつぜんですが、お知らせです!
8月6日発売の雑誌「MdN9月号」にてメイキングをさせていただきました!
^▽^ウソミタイ!
^▽^ホントウデス!
ほんとうです、現実です。
自分でも信じられなくて、発売日に本屋へ駆け込んで確認したぐらいですから。
そのいきおいで一冊買いまして、お家に帰ったらポストに編集部さんから雑誌が送られておりました。
そんなこんなで、上の写真のように二冊我が家にMdNさんが鎮座なさっておられる。
今回、フォント特集という事で付録も豪華!読み応えバッチリです。
いやぁ、本当にためになることばかりで、目から鱗。
デザイン関係にとってフォントは切っても切りはなせないモノなので読んで損はないですね。
そんなためになる有り難ーい雑誌にメイキングを公開させていただいておりますわけですが!
あ、illustratorのメイキングです。
わたしの最強お絵描きツール、イラレ!
たいした事は技術はないのですが、これを見てイラレで絵を描くのが好きになってくれる人がいればうれしいな、とおもいます。
増えろ!イラレ絵描き!!
他にもフォトショのメイキングや、イベントの特集などなど。
読めば読むほどためになるMdN9月号、お見かけした際には是非お手に取っていただけるとうれしいです!
よろしくおねがいいたします。
つづきにてウラバナシをもやもや。
裏話、といいますか。
自分の思うところのお話。
自分がMdNという雑誌を知ったのは大学生のときでした。
がむしゃらに就職活動をしていて、ウンザリしていた頃に立ち寄った本屋さんでお見かけしたのが初めての出会いだったと思います。
当時の自分はやりたい事も将来もよくわからないままぼんやりしていまして。
このMdNという雑誌を手に取ったときは、華々しいデザインやイラストレーションの世界は桃源郷なんだとおもっていました。
そんなこんなで月日は流れ、メイキングという形でMdNとかかわり合う機会をいただき、自分の中では勝手に感慨深い想いを抱いています。
まぁ、率直にいうと。
「うれしいんだけど、わたしでいいのか!?」
と、いう気持ち。
毎回ホントにこのメイキング特集レベルが高くてためになるなぁ〜と眺める側の人間でしたので、今回メイキングをさせていただけるとなったとき自分では力不足なのでは?と感じました。
しかし、敏腕な編集担当者の方の(多大な)協力もあり、無事発行された姿を見ると、がんばってよかったなぁ、とおもいました。
はじめてメイキングというものをやってみて思ったのは、自分の作業工程を他人にわかるように説明するってマジでむっつかしいいいい。
そういう点でプロのお力をお借りしまくってしまったのですが、おかげさまでなんとか誌面にはちゃんと説明されていて一安心。
でも自分でもどういう作業を行っているのか、もっと効率のいい方法があるんじゃないかと、模索して見直しが出来たのはとてもよかったなぁ、とおもいます。
また、私的な機会でもいいのでメイキングやってみたいな。
いい経験をさせていただきました。
落ち着いた雰囲気の展示、作品に合っていてよかったです。鉛筆の作品がここだけにあったのも返って印象に残る要因だったと思います。
Illustratorは苦手です、自由に使えるとかなり世界が広がると思います。
という私はIllustratorをHDDの肥しとして愛用していたりしますが。
それでは失礼します。
これからもいろんなことに挑戦してがんばってください。